【初心者向け 】単焦点レンズEF-S24mm F2.8 STM レビュー【Canon】

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一眼レフ初心者におすすめ単焦点レンズはこれだ!

 

 

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EF-S24mm F2.8 STM 

 

おすすめする理由の前に、そもそも単焦点レンズとは?

特徴を解説していきます。

 

単焦点レンズとは?

 

一眼レフ初心者の方はおそらく、カメラとレンズが同梱されている商品を買われていますよね?

 

付属しているレンズは大体が18mm-55mm,18-135mmのようなズームレンズです。

 

 

今回紹介するレンズは”単焦点レンズ”というもので”24mm””50mm”のように焦点距離が固定されていて一切ズームできないレンズです。

 

 

この説明だけだと「え??ズームできないレンズって不便だし買う意味は?」などと思ってしまうかもしれません。

 

 

しかし、このズームできない不便さ以上に素晴らしい性能を持っているのが単焦点レンズなのです!

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単焦点レンズの魅力

 

1、綺麗な明るい写真が撮れる

単焦点レンズの魅力はなんと言っても、解放F値が小さいことです。

F値について詳しく解説↓↓

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“解放F値”とはレンズの名前にくっついてる 18mm-55mm F3.5~F4.5〜の

F3.5~F4.5の部分がそのレンズの解放F値です。

 

レンズには入ってくる光を調整するために必ず”絞り羽根”というものがついています。この絞り羽根をどこまで開けるか(解放)できるかが解放F値です。

逆に、F値を大きくすればするほど絞り羽が絞られます

 

 

F値大=入ってくる光が少ない=暗い写真

F値小=入ってくる光が大きい=明るい写真

 

今回紹介するレンズの解放F値を見てみましょう

“F2.8″と書いてありますね。カメラと一緒についてきたキットレンズよりも小さい解放F値ですね。

つまり、キットレンズよりも明るい写真が撮れるレンズと言えます

 

2、背景がボケた写真が撮れる

 

レンズのF値が小さければ小さいほど背景がボケた写真が撮れます。

背景がボケる条件として、

  1. F値が小さいほどボケる
  2. 焦点距離が遠い(望遠)ほどボケる
  3. レンズと被写体が近いほどぼける
  4. 被写体と背景の距離が遠いほどボケる

が挙げられます。単焦点レンズは”解放F値が小さいレンズ”でしたよね♫♫

つまり、キットレンズよりも背景がボケた写真を撮りやすいレンズだと言えます

 

3、撮影テクニックが上達する!?

単焦点レンズはズームレンズと違ってズームができないので、自分の足で被写体に近づいたり遠ざかったりしなければならないので自然と構図を考えながら撮影するようになると言われています。

 

 

あの被写体に近づきたいけどここまでが限界。。ならいつもと違う構図で被写体を表現してみよう。。。などなどズームレンズを使っている時よりも考える場面が多くなります。

 

 

つまりいろいろ思考錯誤しているうちに撮影テクニックが上達するというこです♫

 

EF-S24mm F2.8 STMを

おすすめする理由その1

 

EF-S24mmはレンズの長さが非常に短く軽量

100円硬貨の直径とほぼ同じ幅の全長22.8mmと、わずか約125gという化け物級の薄さと軽さです。

 

 

EOS kissシリーズなどのエントリー機との相性は抜群で、

小型軽量のデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X7」と組み合わせることにより、500mlのペットボトル飲料とほぼ同じ重さの約495gとなります。

 

 

旅行、お出かけする時にはぴったりの組み合わせで女性でも長時間首にぶら下げてもつかれないと思います。

 

 

私もディズニーランドに行く時はいつもこのレンズを使用しています。

キヤノン公式より引用

おすすめする理由その2

 

24mmの画角が非常に使いやすい

この焦点距離は人間の見ている景色とほぼ同じ画角の写真が撮れるので自然な写真が撮りやすいです。

 

 

単焦点レンズにはいろいろな焦点距離のレンズがありますが、エントリー機をお持ちの初心者の方のカメラのセンサーサイズはAPS-Cサイズだと思います。

 

 

APS-Cサイズのカメラはレンズに表記してある焦点距離×約1.5の焦点距離になります。つまりこのレンズだと24mm×1.5で36mmになります。

 

 

他の単焦点レンズだと40mm 50mm 80mm などありますが、焦点距離が1.5倍で中望遠の焦点距離になりますので使い勝手が悪いと思います。なので、24mmの単焦点を私はおすすめします。

 

 

望遠が撮れる単焦点レンズが欲しい方にもおすすめしたい超絶神レンズがありますが、違う記事で紹介したいと思います。

 

おすすめする理由その3

 

最短撮影距離が短い

最短撮影距離は0.16mでレンズ先端と被写体の距離でいうと9cmくらいまで近づいて撮影できます。

 

 

 

つまり画面いっぱいに被写体を写せ、プチマクロレンズのような使い方ができたり、料理の写真にも適しています。おしゃれなパンケーキの撮影してインスタ映えもしますね!

キヤノン公式より引用

 

こんな写真が撮れる!私の写真紹介!

 

 

EF-S24mm F2.8 STMで、単焦点デビューしてみませんか?

 

 

 

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